今回のアップデートは、主に、IRCとTelnet の追加がメインです。
これで、IPtalk v2.07同等機能のVista対応完了、ということになりますね。
修正送信等、まだ不完全な部分は、これからも治していきます。
是非、使用レポートをお願いしますね。
さて、毎日新聞都東京版 5/1 朝刊に、このツールの話が載りました。
福祉ナビ:携帯型ゲーム機で字幕表示。メリットは。
(http://mainichi.jp/life/health/news/20080501ddm013100002000c.html)記事には色々ご紹介いただいていますが、
このツールには、かれこれ1年半ぐらい 時間を投入しました。
やっと、形になったと言うところでしょうか。
言ってしまえば、このツールが実現しようとしている手段は
無謀な点もあるんですよね。
HTMLで要約筆記をうけることで、特定のプラットフォームを
要求されることをなくし、無線による不安定さを解消することで
より安価で、よりワイヤフリーな情報保障を実現する事なのですが、
プラットフォームを共有できるものに「HTML」を選んだ結果、
通信に多少負担をかけるといった弊害もあるんですよ。
これは今後手段を見直しながら、よりよい実現方法を見つけるとしても、
まずは「技術的に可能な状態」から「とりあえず現場で使える」まで
レベルを引き上げられたことに、喜びを感じてはいます。
これも、支えてくださってる皆さんのおかげですね。
この場をお借りして、お礼申しあげます。
そして、この記事を見て、使って見ようと思っていらっしゃる
学校や団体の皆様、必要であれば、ご連絡ください。
現在、(試行も含めて)全国に利用されている方が居られます。
また、会社内研修での情報保障として活用されている方も居られますので
レクチャーする事も可能かと考えております。
私としては、現在不便を感じて居られる聴覚障害・視覚障害の方が
大きな投資をすることなく、健常者と同じように 情報が受けられる環境を
実現できれば、嬉しいし、微力ながら協力していきたいと思っております。
また、このツールは、「PC要約筆記」の次世代、というツールではありません。
活躍できる入力者が居てこそ使えるツールですし、
表示スクリーンをワイヤーから解き放すためのツールです。
ですので、PC要約筆記に従事されている皆さんにも、
いろいろ活用方法をご検討頂ければ幸いです。
この後とも、宜しくお願い申しあげます。


